金子一義の発言 (国土交通委員会)
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○金子国務大臣 道路特定財源、これは、道路財源が一般化というのは基本的に何が一番のポイントかといったならば、揮発油税等の歳入を道路整備に使うという義務づけを廃止する、これがまず一番の道路特定財源の趣旨であります。(三日月委員「財源化の趣旨」と呼ぶ)それは財源化の趣旨でありますから、そういう中で、今度はシーリングの中で、全体の予算で、道路だけではなくて他の項目とも、公共事業等々を含めてシーリングの中で位置づけていく話であります。
現に、先ほど来申し上げてきた過去におけるシーリングでも、道路財源は、三日月委員が出していただいた資料だけ見ましても、平成十年から十八年、半分、半額になっていますね、半減。割合ということだけでなくて、やはり額の問題というのは、これは当然でありますけれども、考えていく必要があるだろうと思っております。
また、今回、今年度予算について言えば、公共事業は五%減少でありますが、道路事業については、例えば直轄事業については過去最大の一二%の削減を行っているということで、ことしだけがすべてではありません、これから毎年毎年予算をつくっていく上で、国会で審議をして、そして道路に対してはどういう配分をしていくのかということをこの国会の場で審議していくわけでありますから、それはもっと政策として別のものにシフトしていこう、あるいは、やはり地方道路は大事だからもっと突っ込んでいこう、いろいろな意見の中で、国会の審議の場でその配分というのが決まっていくんだと思います。