やまぎわ大志郎の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○やまぎわ委員 わかりやすい答弁をありがとうございました。
今答弁を伺っていても、これまでの行政のあり方というものは、我々全員で反省をしなくてはいけないなと思う部分もたくさんございますし、また、情報というものがいかに大切なものかということもよくわかりまして、それの扱い、それも、一元管理をしていくということが必要だということもよくわかりました。
そこで、また次に移りたいと思いますが、情報管理や一元管理や、あるいは行政の側が幾ら努力をしたとしても、やはり日本は法治国家ですから、法律で定められたこと以外のことを、そののりを越えてやるということは当然できないわけでありまして、そののりを越えるというか、すき間におっこちてしまった事案というのも、この近辺で、先ほどコンニャクゼリーの話が出ておりましたが、出ているわけですね。これは本当に痛ましいなと思います。
実際に私もコンニャク入りのゼリーをよく食べますけれども、非常においしいですし、健康な方が食べていれば何の問題もないかもしれませんけれども、ここ数年間で二十数人の方が事故に遭われて命を落とされている。一体どうしてそうなっちゃったのと少し説明を聞いてみたら、結局、これは食品衛生法の網にもJAS法の網にも実はかかっていないんだという話で、では、何でかかっていないのと聞いたら、食品衛生法というのは食品が衛生的であるかどうかというものを見ているんだという話ですね。JAS法の場合は、中に成分が何が入っているかとかという話になるんでしょうけれども、結局、食べる行為は同じなんですけれども、それは衛生的であってものどに詰まるということは想定していない、そこは法律に書かれていないから、そこがすき間になってしまって迅速に対応できなかったという話でございました。
これについても、今回、当然、消費者庁をつくるに当たってはこういったことに対しての対処がしっかりできるようにするというお話、きのうの本会議でもさわりの部分はお答えいただきましたけれども、改めまして、野田大臣から、どう対処されるのかということを御答弁いただきたいと思います。