永長正士の発言 (予算委員会第三分科会)

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○永長政府参考人 お答え申し上げます。
 チェンマイ・イニシアチブにつきましては、今お手元の資料のように、八カ国の間で十六本のばらばらの二国間の取り決めがあるというのが現状でございます。それを合計しますと実質で五百八十億ドル、こうなっております。
 今取り組んでおりますのは、この十六本ばらばらの取り決めを、一本の取り決めに基づく仕組みとする、マルチ化と我々呼んでおりますが、その作業を行っておるところでございます。こういう取り組みによりまして、一層機動的な対応が可能になると考えております。
 さらに、規模でございます。ただいま副大臣の御答弁にありましたように、現在五百八十億ドルでございますが、昨年のマドリッドのASEANプラス3の財務大臣会合におきまして、八百億ドルにこれを拡大しよう、こういう議論が行われました。
 御指摘の趣旨、我々もよくかみしめておりまして、さらなる規模拡大につきましても、危機予防、さらには危機対応能力の一層の強化に資するものとして、関係国とよく協議し、その際、日本としては積極的に主導的な立場をとってまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 117105268X00120090219_016

発言者: 永長正士

speaker_id: 21252

日付: 2009-02-19

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第三分科会