シドニー・ブレナーの発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 先ほど申し上げましたように、可能だというだけではなくて、確実に競争的な形で、競争力を持って、そして研究助成金を日本において獲得できると思っております。
 いわゆる業界からの委託研究はそんなに請け負わない。コストが安いからです。むしろ共同研究をしていきたい。より長期的な関係の下においてです。委託研究というのは産業界の出す費用が余りに安いわけです。
 したがって、イノベーションということであれば、必ずしも委託研究ではなく、むしろ共同研究をしていきたいと思います。産業界との共同研究を進めることによりまして、非常に強力な基盤づくりができるのではないかと思っております。私自身、産業界と連携する経験をしてまいりました。主にイギリス、アメリカにおいてです。
 したがって、そのような共同研究といったような協力関係を築くことによってメリットを享受できると思っております。
 それから、将来的に資金調達を自前でどうやっていくのか。もちろん、だれでも将来どうなるかは分かりません。まあ、研究者をもっと育てて銀行員を減らせば、むしろ資金調達しやすくなるんじゃないかと思うんですが。

発言情報

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発言者: シドニー・ブレナー

speaker_id: 3067

日付: 2009-06-19

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会