田中康夫の発言 (国土交通委員会)

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○田中康夫君 まさに私がかねてより申し上げているように、国土交通省というものは、日本全体を統合していくシームレスな、人々にサービスを提供する省庁であろうと思います。決してサプライサイドの都合なのではなく、私もあるいは大口さんも皆いつかは生きとし生ける人生でございますし、また全員が食べ、そして眠り、暮らす消費者でございますので、国土交通省というものがまさにコンシューマーオリエンテッドなシームレスなサービスを提供していくと、その意味の覚悟においてそのサプライをしていく覚悟を持つということで、サプライサイドの都合にならないということがとても肝要であります。同時に私は、日々国土交通省の現場の職員の方々はそうした意欲を持っていらっしゃると思っております。
 ところで、今の御説明の中でも、先ほど申し上げたような徹底したコスト削減、無駄の徹底した排除というような言葉は極めて情緒的な惹句でございまして、余りこういう言葉を人々を冷静に鼓舞する上において用いるべきではないというのが私の私見ではございます。
 実は、総合と統合ということは違うのではないかということをかねてより私は思っております。インテグレートという英語とジェネラルという英語の違いなのだと言うかもしれませんが。この点に関しまして、大口さん、国土交通省としては、総合的な政策を行っていくことと統合的な政策を行っていくことというのに関しましては、いささかの違いがあるのか、あるいはこれは同じことなのか、少しお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 田中康夫

speaker_id: 6612

日付: 2009-04-09

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会