加賀谷健の発言 (総務委員会)

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○加賀谷健君 おはようございます。民主党の加賀谷でございます。
 この成田財特法の改正案について、私が千葉県出身ということで民主党の中で御指名をいただきましたので、少し質疑をさせていただきます。
 この成田空港は、首都圏ひいては我が国の空の玄関口として、我が国の国際競争力を維持強化していく上で極めて重要な公共インフラであります。近年における経済社会のグローバル化に伴い、成田空港の国際空港としての重要性はますます大きくなってきているわけであります。そのためにも空港周辺の早急な整備は必要不可欠であり、周辺市町は鋭意積極的な取組をしておりますが、諸般の事情により、この法律の期限内に事業を完了することが困難な状況となっております。さらには、新たな事業を追加することも求められており、当法案は是非必要な法案というようなことでございまして、私としては是非とも賛成の立場で少し議論をさせていただきたいと、こう思うわけであります。
 現在、成田空港は、平成二十二年三月供用開始を目指して平行滑走路の二千五百メートル化の工事が進められております。これによって、成田空港の発着回数は現在の年間二十万回から二十二万回に増える予定でございます。こうした状況を踏まえて、空港周辺の九市町は、空港を地域の財産としてそのポテンシャルを最大限に活用した地域づくりを目指し、成田国際空港都市づくり九市町プランを策定中と聞いております。また、昨年三月には空港会社から発着回数は三十万回まで増加可能であるとの試算が出され、今年一月には、国、県、空港周辺市町、航空会社との間で更なる容量拡大についての具体的な検討作業に入ることで合意していると私は聞いております。
 このように、千葉県を中心に、地元市町村が成田空港を真の日本の表玄関にふさわしい空港にすべく奮闘努力していることは御承知のとおりだろうと思います。しかし、残念ながら、残念といいますか、去る二月二十一日に羽田空港に関する重大な報道がございました。お手元に資料としてお配りをいたしていると思いますけれども、この朝日新聞の夕刊に出た記事でございますけれども、この件について、国土交通省にまずお伺いをしていきたいと思います。
 国土交通省が羽田空港の発着枠の更なる拡大を目指す方針を決め、五本目の滑走路新設に着手するとこの新聞記事にはあるわけでございますけれども、このことは事実なのかどうなのか、まずお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 加賀谷健

speaker_id: 11073

日付: 2009-03-30

院: 参議院

会議名: 総務委員会