加賀谷健の発言 (総務委員会)
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○加賀谷健君 国土交通省が考えていないということであれば、それは考えていないんですから仕方がないわけでありますけれども。
ただ、今のD滑走路の問題にしましても、千葉県サイドとしてはかなり協力をして今の滑走路の着工をしているわけでございまして、たまたま私が県議会議員のころ三回ほどこの再拡張に向けD滑走路の関係で全員協議会というのが行われておりまして、千葉県としては騒音問題も含めて大変だということを申入れをしてきた経過がございます。特に、このD滑走路をやるに当たって、東京湾漁業の補償の問題、これなんかも千葉県が大変努力をして解決をしたというふうに聞いておりますし、また埋立ての砂も千葉県から運んでいるということでございまして、私もその五本目の滑走路というのはどこに造るのかなと本当に疑問なんですよね。冗談で二階建てにするのかと言った人もいますけれども。
なかなかその五本目の滑走路というのは、確かに厳しい状況に羽田はあるんだろうと思うんですけれども、この部分については千葉県も大変敏感になっておりますので、是非そういうことがあるならば、事前に十分に千葉県との意思の疎通を図っていただきたい。一生懸命、今成田の容量の拡大、そしてまた騒音対策等々、取組をしているわけですから、この辺については是非とも、肝に銘じてといいますか、取り組まれるに当たっては十分に千葉県との関係を大事にしていただきたいと、こんなふうに思っております。
じゃ、済みません、本題に戻ってまいりたいと思います。先ほども述べましたように、成田は来年には二千五百メートルの平行滑走路が完成をするわけでございまして、空港の容量も二万回増加するわけでありまして、更なる今、先ほど申し上げましたけれども、拡大への検討をしているわけでございます。空港容量の拡大は周辺地域への騒音の増加や、人、物の動きが増えることに伴う空港周辺、インフラへの負荷の増大に直結するため、成田財特法による道路を始めとする成田空港周辺の公共施設の整備は引き続き必要であると考えているわけでありまして、国としては、このような空港とともに発展することを目指す地域の動きを支援するためにも成田財特法を延長をしていただきたい。引き続き地元自治体への財政措置を行っていくべきと考えているわけでございます。
成田空港の更なる容量拡大の動きに伴い地元から新規事業の追加要望等があった場合、国として法の期限の再延長も含め積極的に支援をしていくべきと思いますが、この辺についてのお考えをお伺いいたします。