岡本保の発言 (総務委員会)

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○政府参考人(岡本保君) お答えいたします。
 成田市消防本部ほか周辺の八消防機関と成田国際空港株式会社は、今お答えございますように、成田空港とその周辺におきます航空機に関する災害に備えまして相互応援協定というのを締結をいたしております。また、緊急事態におきます消火活動等を迅速、的確に実施いたしますために、航空機事故を想定した訓練や、あるいは燃料貯蔵施設もございますので、これに係ります各種の訓練を毎年実施をいたしております。
 例えば、具体的に成田市が空港を抱えているということによりまして救急や消防力の装備としてどういうものをプラス的に抱えているかということを定量的になかなか示すことは難しいわけでございますが、例えば、成田市には化学消防車は四台ございますが、成田市人口十三万弱でございますが、この規模の市では大体化学消防車は平均的に言えば一台、それから救急車は成田市大体九台現在抱えておりますが、全国平均的に言えば四、五台といったような状況でございます。
 また、具体的に、二月二十日に発生いたしましたノースウエスト機の乱気流事故では、協定に基づきまして、空港消防の消防車両以外に市町村消防から十七台、空港消防と合わせまして二十四台が出動いたしまして、四十三名の負傷の方々の医療機関への搬送を行いました。
 また、三月二十三日に発生いたしました貨物航空機の墜落火災におきましては、市町村消防から三十三台が出動いたしまして、空港消防の十五台と合わせまして四十八台で消火活動等を行ったというところでございます。

発言情報

speech_id: 117114601X01020090330_027

発言者: 岡本保

speaker_id: 16227

日付: 2009-03-30

院: 参議院

会議名: 総務委員会