岩本司の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○岩本司君 おはようございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の岩本司でございます。国民の皆様方に分かりやすい質問をさせていただきますので、分かりやすい御答弁、よろしくお願いいたします。
 本日は、三十問以上通告させていただいていまして、ちょっと量が多いと思われるかも分かりませんけれども、別に選挙前だから大臣を困らせようと思ってこれ質問をしているわけじゃございませんので、私も仕事でございますので、何とぞ御理解と御協力、よろしくお願いを申し上げます。
 まず、農地関係について質問させていただきます。
 農地関係三問ございますけれども、時間の関係で、これ一言で申し上げますと、農地法の改正でございますが、私ども民主党は一歩前進ということで賛成をさせていただきました。しかしながら、耕作を放棄されている方々にはやっぱり将来的にはもう権利も放棄していただかないと、日本の未来の農業はこれ成り立たないんじゃないかというふうに私は思います。保有コストを上げる政策ですとか、いろいろあると思います。じゃ、税金をどうするのかとか。そのような検討が行われたんでしょうかね。
 その辺のことと、それと、八〇%以上の農業委員会では特別な活動はしていないことが本当に浮き彫りになっております。耕作する場じゃなくて、資産運用の場になっている。これ、ほかの委員の方も質問されておりましたけれども、そういうふうになっていたり、私は、農地の保有コストを高めるなり、優良農地の転用は二、三十年認めないと、そのぐらいの手を打たない限り大変難しいんじゃなかろうかと。一言で言うと平成の農地解放といいますか、そのぐらい大胆なことをしなければならないんじゃなかろうかと。
 以前も申し上げましたけれども、我が国日本から何日も掛けてブラジルやドミニカに行った先輩方がいらっしゃいます、日本の。ああいう方々は、ブラジルやドミニカに行くと、もちろん国内でも仕事が少ないという現状はあったようでございますけれども、現地に行けば土地を、大きな土地も手に入れられ、大きな家にも住めるというような夢や希望があったんですね。私は、今失業者の方もそうでございますけれども、会社勤めして上からがんがん言われて下からあおられる、そういう生活よりも、給料は少しは安くなっても自分の土地がもらえる、また大きな家に住めるんであれば、農業の世界に家族で行こうかというような議論にもなろうかと思うんですけれども、その点をまとめて御答弁いただければと思います。
 大臣、よろしくお願いします。

発言情報

speech_id: 117115007X01620090702_005

発言者: 岩本司

speaker_id: 22784

日付: 2009-07-02

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会