岩本司の発言 (農林水産委員会)
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○岩本司君 大臣、ドミニカの話でちょっと誤解があるようでございますけれども、私が申し上げたのは、ブラジルにしてもドミニカにしても、行く前はそういう夢と希望があったと。しかし、行ってみたら全然条件が違ったということで、私はその条件の違うことがいいことだと言っているわけではないんですよ。ですから、夢と希望を持てるように土地や大きな家に住めるというような担保がなければ、なかなか農業をする若者は増えていかないのではないかということを申し上げているわけであります。
それと、増税とかあるいは、何というんですか、私、先ほど申し上げましたけれども、保有コスト、その点はちょっと、大変微妙なところだと思います、実際。しかし、こういうタブーのところにメスを入れていかないと、改革といいますか、日本の農業の未来は大変厳しいところにもっと追い込まれていくんじゃなかろうかと。
ですから、これは勇気を持って、それこそ党派を超えて、何年後には、例えばですよ、何年後には耕作放棄されている方はちょっと所有権も放棄していただくと。これは昔、日本でも農地解放をやっているわけですから、そういう大胆な改革をすべきではないかということをこの場で申し上げて、御所見がまだあるんであれば、どうぞ。