岩本司の発言 (農林水産委員会)
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○岩本司君 私が申し上げているのは、農地解放は、農地として活用してくれる方に解放しているわけですから、それが時代を超えて全然、今大臣おっしゃったように、だれだれさんのところに道路通ってお金が入ったから、じゃ自分のところも待っておこうみたいな、そういうことじゃないんですよね。
ですから、基本に戻しましょうということです。政治で決めないと決まらないですよ、これ。そのために国会があるわけですから。国会以外じゃ僕はこれ決められないと思います、こういう問題は。ですから、これを一歩前進で私どもは賛成しましたけれども、今後、本格的にタブーと言われたこの問題にメスを入れて、五十年後、百年後の日本の未来の農業のために議論をしましょうと申し上げているわけであります。
農業関係はまた、今日も宿題のような形で大臣に申し上げましたけれども、また次、真剣にこの議論を重ねていきたいというふうに思います。
次に、路網整備ですね、林業の、路網整備について前回私質問させていただきましたけれども、小規模森林所有を取りまとめて施業の集約化を図ることが、これはもう重要だというふうに考えております。所有森林の境界の明確化、これが、そのためには所有森林の境界の明確化をしなきゃいけないんですね。
有り難いことに、私も前回質問をしたその後、二十一年度の当初予算で森林境界明確化推進事業として十億円の予算を手当てされております。また、二十一年度の補正で、これは、森林整備加速化・林業再生事業、これで千二百三十八億円がこれ設けられました。
二十一年度の当初予算と補正予算でどの程度森林境界の明確化の整備を進めることができるのか、ちょっとお答えいただければと思います。