岩本司の発言 (農林水産委員会)
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○岩本司君 公共事業の在り方で、やはり無駄な公共事業は駄目ですけれども、国民も、必要な公共事業は必要なわけですから、そういう批判は出ないと思いますよ。
例えば、あの漫画館だって百十何億か付けて、あんなことやるからなんですよ。いや、フランスもああいうのを造っているんですよ、この間たまたまニュースでやっていましたけれども。しかし、それはフランスでは評価されているんです、漫画博物館。しかし、コストが十分の一なんですよね、数億円で造っているんですよ、こっちはもう百何十億掛けたり。だから、そういうところを言っているんですよね。
だから、林道にしても作業道にしても、観光バスが通るような立派なやつ造らなくていいわけですから、そんなところ観光に行きませんから。ですから、もう砂利道でいいんですよ。オーストリアとかドイツだってそうですから。立派な作業道、林道造っていないですよ、もう砂利ですよ。
まず、必要なところには、特に作業道にはお金を掛けていって、まず全国の林道、作業道を整備すると、初めは。余裕があれば舗装すればいいわけですから。僕はそういう税金の使い道をすべきだというふうに思います。何とぞよろしくお願いいたします。
次に、漁業経営、安定した漁業経営の実現について質問をさせていただきます。
これは平成十六年の三月ごろから上昇に転じて、燃油が、平成二十年八月には採算ラインと言われます一キロリットル当たり六万円の二倍の十二万四千六百円まで上がってしまいました。これがピークですね。で、二十一年の二月の現在では六万九千百円まで値下がりをしております。
これ、二十年の五月十三日の参議院農林水産委員会における山田水産庁長官の答弁でございますけれども、省エネ型の機器の導入あるいは省エネ型の操業方法の導入により漁業の生産構造を変えていくというふうな御発言があったんですね、これ。しかし、体力がある漁業者は私は少ないんではないかと。この取組がどうなっているのか、御答弁よろしくお願いします。