岩本司の発言 (農林水産委員会)

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○岩本司君 切り口というか、これをつくったときの、そういう目的のためにつくったというのは分かるんですけれども、しかし現場の方々は、やはりその目的はこれは役所の都合であって、現場は援助してもらいたいと、続けるために、仕事を。
 さらに、若い、先ほど農業の話もしましたけれども、もう会社を辞めて、じゃ、漁業の世界に入ろうかというような若者を呼び込む必要もあるんですね、今後の漁業を考えると。先ほども申し上げましたけれども、農業だけじゃなくて、もう漁業をする人がいなくなってきているわけですから。
 また、船は高いんですよね、一そう当たり、買うと。だから採算が合わないわけですよ。もうかるどころか赤字だったら、もう辞めますよ、みんな。この間も、記憶に新しいと思いますけれども、オイルが上がったら、海に出たらもう損するから行かないとか、やっぱりこういう現実を乗り越えてもらうために援助するのが私は国の役目だというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
 また、我が党のベテランの郡司理事が五月二十一日の予算委員会でちょっと指摘しましたのは、この事業の対象となる基金の価格が十九年十二月時点の一キロリットル当たり八万五千円だと、八万五千円。現在の価格が七万円程度とまだまだ高い水準にあるにもかかわらず、十九年十二月の基準価格を下回っているために発動の対象にはなっていないと。大臣は、さきの郡司理事の質問に対しまして、浜の意見をよく聞いて施策に反映させる仕組みにしていきたいと御答弁されております。これ、改善された点はあるんでしょうか。

発言情報

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発言者: 岩本司

speaker_id: 22784

日付: 2009-07-02

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会