大石尚子の発言 (予算委員会)
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○大石尚子君 ありがとうございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の大石尚子でございます。
今日は政府参考人の御答弁をお断りしてございまして、それで大臣お二方にお越しいただいております。それで、細かいことはお尋ねいたしませんので、是非、忌憚ない、ふだんどういうお考えで、どういう思いでお仕事をしていらっしゃるか、ざっくばらんにお話しいただけるのを楽しみにいたしております。
まず最初に、外務大臣にお尋ねいたしたいと存じます。これは、戦わずして国土が増えると言ってはおかしいんですけれども、領有権を持つ大陸棚が増えていくという、これは夢のある、考えようによっては楽しい話でございますので、是非よろしくお願いいたしたいと思います。
これは、平成十七年の衆議院の予算委員会で質問させていただきました。簡単に申し上げますと、御存じのとおり、日本の大陸棚がいわゆる排他的経済水域の二百海里を超えて続いているときに、それを国連の大陸棚限界委員会に調査報告をいたしまして、それが日本の大陸棚の地質的にも続いているというふうにみなされますと二百海里から百五十海里延びて日本の権益が守れるという、そういう話でございます。
今年のちょうど五月の十五日が締切日でございまして、それで、平成十七年のころに問題になりましたのは、ロシアが一番で報告を提案したら、そうしたら却下されてしまった、これでは大変精度の高い調査をしなければ通らないんではないかということで、それで私も心配になりまして、十七年のこれは二月でございます、予算委員会で官房長官外七名、合計八名の大臣にお願いして、それぞれのパートで御努力いただいて、失態のないようにお願いしたわけでございます。
平成二十年の十一月十三日の参議院の国土交通委員会で、これは私ども民主党の長浜博行委員が海洋政策担当大臣に質問をされまして、そして金子一義大臣がお答えになっておりますことで、これは、「海洋政策担当大臣としての役割、重要性、ますます増してくるという認識を持って当たらさせていただきたい」という答弁をしていらっしゃいます。
したがって、金子大臣の下、これからまた一致団結して進めていただけるとは思いますが、これは、外務大臣、いかがでございましょうね、いつごろこの結果が報告されるものなのか、満額回答が是非出るといいと思っておりますが、どのようにお考えになっていらっしゃるか、伺わせていただきたいと存じます。