金子一義の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(金子一義君) 冒頭に、今回ソマリアに出すのに「しきしま」級を直ちに造るという考え方は政府の中にはありません。「しきしま」級を造るということは、今おっしゃられたような、我が国の、竹島もそう、尖閣もそう、大陸棚、EEZも広がってきた、不審船も出てきている、こういう我が国のこれはまさに周辺海域となりましょうか、これと、それから海賊対策という意味では、ソマリアのこともそう、ありますけれども、マレーシアの海峡もあると。こういう地域に限定はありませんが、「しきしま」を今何隻も造ってソマリアまで持っていくという考え方はありません。
 しかし、我が国の海上保安庁の全体の戦力として、今現在課題になってきているソマリア以外にも多くの課題が出てきている、そういうものに対して、今「しきしま」級は一隻しかありませんので、それでは足らない。将来いろいろなことが出てきますから、これから「しきしま」を要求していこうと。
 先ほど申し上げましたように、そのためにも、今の我が国周辺における哨戒体制で十分なのか、北朝鮮問題も出てきている、そういう意味で申し上げているので、五、六隻要求してソマリアに持っていくという考え方は、ソマリアを海上保安庁がやるという考え方は今の政府にはありません。

発言情報

speech_id: 117115261X02620090528_011

発言者: 金子一義

speaker_id: 20036

日付: 2009-05-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会