赤松正雄の発言 (外務委員会)

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○赤松(正)委員 九一年、九四年にアメリカが戦術核について核を搭載しない、こういう政策の転換があったということに対して、その後も日本政府がそういうのに対応する変更をしなかったことの指摘というものを述べられたということだと思うんですね。
 そこで、私が思いますのは、そういう岡田外務大臣の一連の発言とかを見ていますと、ちょっと私の認識と食い違いがあるのは、要するに、アメリカの核政策をそれこそ狭義のものとしてとらえておられるのかもしれませんが、私からすると、もう少し可変のものというか、今言ったことをアメリカが約束したからそれはもうずっと守るというふうに思っておられるように感じられる。その部分はそうかもしれないけれども、もっとアメリカの核政策というのはフレキシブルなものがあるというふうに思えば、今の言い回しはちょっと違和感を感じるというのが一つ。
 もう一つ、続けて認識を聞きたいんですが、要するに、今のことと関連するんですが、当時の日本国政府、外務省当局、政府が直面していた国際環境、核にまつわるすべての国際環境、それから今の日本を取り巻く、アメリカ、日本との関係における国際環境、この彼我の差というか国際環境の差、日本を取り巻く国際環境の安全保障をめぐる問題についての現実というのは、過去と今とを比べたら、どう違うという認識をされているでしょうか。

発言情報

speech_id: 117403968X00320100310_176

発言者: 赤松正雄

speaker_id: 4375

日付: 2010-03-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会