赤松正雄の発言 (外務委員会)
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○赤松(正)委員 現時点ではそういう段階にはないという御認識のことは理解いたしますが、しっかりと注視をしていく中で、何らかの形で、直接どうこうでなくても、さまざまな関心を持って、タイの安定に向けて講じるべき手だてがあるならば即座にやっていただきたいということを要望申し上げておきます。
きょうは、核の問題について、少し大臣と意見を交換したいと思います。
まず、もう既に終わったようでありますけれども、核セキュリティーサミット、これが二日間の日程で行われて、先ほども一部、鳩山総理とそれからオバマ大統領とのいわゆる隣り合わせ会談というか、それを会談と呼ぶのかどうかという話もあるわけですけれども、そういうことが非常に焦点を浴びておりますけれども、私は、先ほどどなたかもおっしゃっておりましたけれども、この核セキュリティー、核テロをどう防止していくかという今回の会議は極めて重要な会議であったと思います。
四十七カ国がこの会議に出席をしたということで、その四十七カ国の中で、言ってみれば、核テロ防止策に取り組む四つのいわゆる作業計画、核物質を保管する施設の統合でありますとか、高濃縮ウランから低濃縮ウランへの使用転換、核安保向上にとって必要な国内法整備、あるいはまた核テロ防止に向けた核情報の共有、こういう四点の作業計画をつくるに向けての、各国が自発的に取り組むというわけですが、四十七カ国の中に、核をめぐって懸念される国家である北朝鮮であるとかイスラエル、インド、パキスタン、イラン、この五カ国のうち、北朝鮮あるいはイランは参加をしているのでしょうか。