赤松正雄の発言 (外務委員会)

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○赤松(正)委員 なかなか先行き困難なことが多いですね。
 私たち公明党は自由民主党と十年政権を組んできて、ある意味で、形だけ見ると、民主党と社民党、もちろん国民新党という政党は入っているわけですけれども、この政党はちょっと違う性格を持った政党なので度外視しますと、民主、社民と、自民、公明の関係というのはよく似ていると思うんです。
 私は、常々、岡田外務大臣も委員として聞いておられたと思いますが、経済は失われた十年だけれども、安全保障は失われていない、公明党が政権に参画することによって、十年いろいろな苦労をしてきたという話をしたのを少し仄聞しておられると思うんですけれども、失ったものも結構多かったですけれども、同時に、やはりこれは、僕は、日本の安全保障にとって非常に重要な役割を果たした、こんなふうに思っているわけです。
 そのことについてはまた別の機会にいろいろ申し上げたいと思うんですが、最後に、要するに、いつぞやも申し上げましたけれども、さっきもちょっと言いましたけれども、沖縄県というものを単なる日本の一県としてとらえてはいけないということを強く感じます。やはり歴史認識の問題、つまり、沖縄の人たちは、あえて言えば、要するにこの日本から差別をされているというふうなことまで今思っておられる人たちが非常にふえてきている。そういうことをしっかり認識した上で取り組まないと、本当の意味の岡田さんたちのゼロベースということにはならない。これは、過去の私たちの反省も含めて、偉そうなことを言っているつもりはありません、私の反省も含めて、これから立ち向かわれるときに、本当の意味のゼロベースというのはそういうもの、歴史を踏まえた上でのものでなくちゃいけないということを申し上げて終わりたいんですが、一言お願いします。

発言情報

speech_id: 117403968X01620100526_148

発言者: 赤松正雄

speaker_id: 4375

日付: 2010-05-26

院: 衆議院

会議名: 外務委員会