村上史好の発言 (環境委員会)

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○村上(史)委員 ありがとうございます。
 具体的に方策をもってどうこうというお話にはならないと思いますけれども、残念ながら、私はシビアに物を考えるたちでございまして、本当に諸外国の思いと日本が考えている思いとには大きな違いがあるのではないかな。今政務官の、温暖化阻止に向けて世界が歩み出そうとしていることは間違いない、そういう中で一致点を見出していこうというお話はよく理解できます。
 今後とも一層の御努力をいただいて、これは単なる外交のみならず国内の問題でもございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。
 そういう思いの中で、いよいよことしも、十一月から十二月にかけてだと思いますが、COP16がメキシコで開催をされることになっています。
 私、先ほども申し上げましたけれども、その作業部会として、先日ドイツにおいて部会が行われましたけれども、なかなか調整というものは難しそうだという新聞報道もございます。EUあたりでは、ことしのCOP16では枠組み合意は先送りをして、来年のCOP17で結論を出そうかというような意向もあるやに聞いております。
 しかし、今後議論をされます地球温暖化対策基本法の前提条件が、いわゆる諸外国、主要国の合意を前提とするという内容になっている以上、それを簡単に見過ごすことはできませんし、ましてや、京都議定書の期限が一二年に切れるという中で、その後の問題というものが我々日本にとっての大きな問題になってきている。
 そういう中で、ことしのCOP16に向けてどのように取り組みをなされようとしているのか、そして見通しについてお尋ねをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 117404006X00920100423_008

発言者: 村上史好

speaker_id: 1024

日付: 2010-04-23

院: 衆議院

会議名: 環境委員会