山田正彦の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山田副大臣 そういうことを言ったとは私は思っておりませんが、いわゆる地元の漁業組合長の皆さん方が、今申し上げましたように、沖合のまき網と沿岸の一本釣りとの間で、もう二十年、三十年、非常に深刻な状態を続けております。
そんな中で、いわゆる沿岸の組合員の皆さん方については、三マイルを五マイルにしてほしいというのは、これまで県にも、水産庁にも、我々国会議員にも、何度も切実にそれを訴えてきた問題でありまして、それについて私どもも、向こうからいろいろな、例えばそれだけではない、底びきの問題もありますが、また、マグロがことし非常にとれない、いわゆる向こうではヨコワと言うんですが、ヨコワの問題とか、水産関係では今いろいろな深刻な問題があります。
対馬では、去年一年間だけで五十三人も自殺しております。漁民の場合には、油代の高騰もそのまま高どまりで続いておりますし、いわゆる漁業経営というかが大変厳しくて、そんな状況を皆さんからお聞きするときに……(宮腰委員「事実かどうか聞いておるんです」と呼ぶ)
それで、三マイルから五マイルの問題については、十分御意見をお伺いして、ひとつ、まき網側とも私どもの方もお話をしておりますし、沿岸の皆さん方も、それなりに資源保護という感じできちんと、それぞれの痛みを分けて何とか解決しようじゃないか、そういう話をしておりますが、それ以上のことを話したとは思っておりません。