和嶋未希の発言 (農林水産委員会)
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○和嶋委員 ありがとうございました。
予算措置ではなく、速やかに機動的にその機能が発揮できるというところがこの組織の残った理由であると思いますので、今こそ御対応いただくときだと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
先日の委員会でも同僚の道休議員が質問されましたけれども、赤松大臣が、十日の宮崎県での知事、各種団体との話し合いの中で、万全を尽くすと御決意を述べられまして、感染拡大防止などのために家畜を処分した農家に対する補てんなど、具体的な対策を示されました。また、原口総務大臣からは、口蹄疫への対応で自治体が負担する経費については特別交付税で措置するというお考えが示され、関係者の皆様にも、まずはほっとされた部分もあったのではないかと思います。
また、きのうの原口大臣と宮崎県知事との面談では、農水省とも協議して、さらに場合によっては今国会に新たな法的措置を行うことも含めて、総務省で検討を始めるということも明らかにされました。こちらも、ぜひ両省庁間で速やかに協議を進めていただけますよう、お願いを申し上げます。
さて、殺処分の家畜等に対する手当の交付、五分の四の仮払いを、書類の手続が整ったらすぐに進めていただけるということ、それから宮崎県の全域を家畜疾病の経営維持資金の対象としていただいたこと、現場から感謝の声が寄せられたと伺いました。
しかし、その後も、本日現在で疑い事例が七十六例という状況の中で、今も多くの生産者が払拭されない不安な思いを持ち続けていらっしゃることと思います。
また、先日の御質問にもありましたが、差し迫った問題としては、埋却地の不足、あるいは家畜の処分方法がほかにあるのではないかというお声。国有地を使うということも言っていただいておりましたが、現実問題としては、ちょっと適地、なじまないという御指摘もあり、こうした指摘も踏まえて一刻も早く、処分対象となっている家畜を処分し、適切に埋却処分を行う方法を講じていただく。本当にもろもろ課題はあるんですけれども、これが最も急を要する、喫緊の課題の一つであると思いますので、この対応についてお進みになった部分があれば、お知らせください。