道休誠一郎の発言 (農林水産委員会)

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○道休委員 どうもありがとうございます。
 現在までの御答弁を伺いまして、本当に国は国としてやるべきことはやっていただいているという認識には立ちますが、やはり問題は、感染をこれ以上広げないということで、もう本当に総力戦で臨んでいただいております。
 また、この御努力を今後とも続けていただく、また必要があれば新たな対策を打っていただくということをお願いしながら、今、本当に宮崎、畜産王国宮崎は存亡の危機に瀕しております。
 このパンデミック、口蹄疫というウイルス感染、日本では十年前にはございましたけれども、あのときはA型、今回O型、本当に強いウイルスが日本を襲っている。そういう現状の中で、今、現地、川南町を初め影響を受けている市町村におきましては、当該の畜産農家は当然でございますけれども、周りの製造業や商店街の方々、本当に地域全体が非常に影響を受け始めている。町によっては、通りから人が消えてしまいそうだというようなお話もございます。
 また一方で、今回当初からお話をされておりましたけれども、宮崎県からの産品ということで、特に牛、豚については風評被害を避ける、抑えるということで御努力をいただいておるんですけれども、残念ながら、今の状態ではその風評被害もどんどん出てきている。実際、空港で航空券のキャンセル、宮崎はキャンセルよと言われる方や、修学旅行がなくなったとか中止にしたとか、あるいは宮崎で何かやるイベントはもう全部中止だというような状況になりつつございまして、まさに今、地域は崩壊寸前の状態になっております。
 畜産農家が本当に長年子供のようにいとおしく育ててこられた牛や豚が一瞬にしていなくなる、そして、畜産で宮崎を、日本を支えていこうとされていた農家が、その夢をかなえる可能性がなくなりつつある、希望がなくなりつつある。本当に社会が崩壊の危機に瀕しております。
 こういうときこそ、口蹄疫を一日も早く終息させて、いわゆる政治がここで力を示す、社会に生きる力を政治の力で与えていただくのが今だと思っております。
 国民総力戦、我々は、政府とともども、一緒になってこの口蹄疫を一日も早く終息させ、力強い畜産宮崎を復活させるために努力をしていきたいと思いますので、何とぞよろしく、今後の対応もしっかりしていただくようにお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
 どうもありがとうございました。

発言情報

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発言者: 道休誠一郎

speaker_id: 23372

日付: 2010-05-25

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会