川村秀三郎の発言 (農林水産委員会)

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○川村委員 これは各論になるわけですけれども、県が評価員を指名されるということを聞いています。ただ、そういった将来に対する希望的な期待値、これは現実にある程度客観的なものでないといけないと思いますけれども、やはりそこまで見ていただかないと農家は納得しないと思いますので、適切なガイドラインといいますか、そういうものを、評価員の選定につきましてもぜひ国として考えを持って御指導いただきたいということを思います。
 それから、この中で、さらに経営再開の支援金ということで、先ほど言いましたように、おさまって清浄性確認をする、これは長ければ一年ぐらいかかるかもしれません。そして、そこから素牛を導入して育てて、実際に市場に出すというのには三年ぐらいかかるんですね、長い場合は。そうなると、そのときのまさに生活資金、こういうものはどうなるんだろうか。
 今、規模が大きくなっていますから、例えば私の知り合いの農家も千頭規模ですけれども、一日のえさ代は、一頭五百円としても、千頭いれば毎日五十万かかるんですよね。大変なえさ代もかかります。それから、生活もやっていかなくちゃいけない。大きなところになると従業員もいる。本当に大変な困難が待ち構えているわけです。やはりこういう天災ですから、そういうところをしっかり面倒を見ていただきたいなと思います。
 そして、今回、この経営再開資金の中に、互助基金の考え方で、そういったつなぎの生活支援をするんだという考え方が出されました。これは本当にありがたい話だと思いますが、この考え方を、これは皆さん、どの程度どうなのかということを思っておられます。その意味合いを含めて、農家の方も聞いておられると思いますので、ぜひわかるように御説明いただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 川村秀三郎

speaker_id: 5447

日付: 2010-05-25

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会