山田正彦の発言 (農林水産委員会)

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○山田国務大臣 現地で私も陣頭指揮をとっておりました。今回、本当に、ワクチン接種して、その範囲内で封じ込めよう、そう思って頑張っておりましたが、残念なことに、一番恐れていた都城に飛び火し、西都、日向、宮崎、ワクチン接種区域外にも飛び火し、昨夜というか深夜、西都市の方にも、また西都のすぐ隣なんですが、すぐ近くなんですが、三十六頭ほどまた発生いたしました。大変危惧いたしております。大変心配いたしております。
 というのは、やはり何といっても、ウイルスをまき散らす疑似患畜がいまだに三万頭もまだ引き続き残っているということ。これを何としても早く殺処分しなきゃいけないわけなんですが、埋却しなきゃいけないわけですが、これがおくれているということがどうしてもあるようです。
 ただ、ワクチンをした周りは、ほぼワクチン効果が今出てきたような感じになってまいりました。
 もう一つ言えることは、えびの市が清浄化できました。あれはまさに二十四時間以内に殺処分、埋却ができた。そういう意味では、今回、都城も日向も宮崎も西都も、その日のうちに、二十四時間以内に、写真判定でもって黒と私どもの方で判定いたしまして、すぐに殺処分にかかりましたので、いち早く殺処分を完了させて、しかも、それこそ丁寧な消毒。
 車の消毒はかなり徹底してまいりましたが、やはり疫学的な感染ルートを、今、新しい都城とか宮崎とか、いろいろ聞いてみますと、やはり人と物の接触じゃないかと。人への消毒、車の中の消毒、そういったものがちょっと甘かったんじゃないかなという気もいたしておりまして、それを徹底するよう今指示しているところでして、何としてもこの封じ込めに総力を挙げたいと思っているところです。

発言情報

speech_id: 117405007X01520100614_005

発言者: 山田正彦

speaker_id: 20267

日付: 2010-06-14

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会