川村秀三郎の発言 (農林水産委員会)

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○川村委員 今、十八日には出るというお答えをいただきました。ぜひ、今申されたことが形の上でもしっかり伝わるように、頑張っていただきたいなと思うところでございます。
 さて、今回の口蹄疫は想定をはるかに上回る拡大を示しまして、いろいろな事態が生じております。そして、一つの課題が片づいたかと思うと、また新たな課題が浮かび上がるということが出ております。まさに、その一つの例が家畜共済の問題でございます。
 疑似患畜の場合は、改めて言うまでもないんですが、国が五分の四、そして県が五分の一を見舞金という形で補てんをします。ですから、家畜共済の加入者は、損害補てんの面から五分の一のすき間がありまして、この五分の一について補てんをしてもらえる可能性があるということであります。
 ところが、ワクチン接種の場合は、最初から国が五分の五を出す。これは大変英断で、ありがたいことであるわけですけれども、損害補てんとしては一〇〇%補てんされてしまう。ですから、家畜共済の出番はないということになるわけですね。
 共済からは一銭ももらえないということになりますと、今まで一生懸命、懸命に努力して感染を防いできた、しかし、やはり全体の利益のために、感染拡大防止のために、まだ感染はしていないけれども接種に協力しようということで協力したんです。しかし、疑似患畜の場合よりも不利になるのか、むしろ感染した方がよかったんじゃないかと。そして、今まで共済に加入していた意味があるのか、ないんじゃないか、こういう声がふつふつとわいているわけです。
 これはやはり大変な問題だと思いますので、この問題についてどう対応されるのか。よろしくお願いします。

発言情報

speech_id: 117405007X01520100614_008

発言者: 川村秀三郎

speaker_id: 5447

日付: 2010-06-14

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会