川村秀三郎の発言 (農林水産委員会)
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○川村委員 今、共済掛金の返還ということでの対応を図るということでお答えいただきまして、大変ありがたいと思いますが、この問題は、共済制度に対する期待、そして信頼感、そういうものにかかわりまして、制度の将来にもかかわる大変な問題だ、こういうふうに思いますので、ぜひ手厚い、特別の対応をお願いしたいということでございます。
次に、この土日、地元の御意見を聞いておったわけですが、費用の補てん、補償、これがどうなるのか、国が本当に面倒を見てくれるのかという疑問がやはりまだ生じております。
幾つか例を言いますと、例えば、自主消毒ポイント。これは、県が設置するものは出るということははっきりわかっているんですが、市と町が自分たちの判断でしっかり努力をされております。そういうところが本当に補てんをされるのかという不安を抱いておられます。これが一点。
それから、ワクチンの接種家畜、これについては計画的に処理ができますので、一括、共同処理をされるということで多分進むと思うんですね。そうなりますと、土地の取得は、今までは個別対応でしたけれども、一体として共同で処理されるということになると、市とか町が取得をするというケースが多くなると思うんです。そうなりますと、この土地探しというのはなかなか大変。適地が少ない中で、探したとしても、作物が植わっている、それからいろいろなハウスが建っている、施設が入っている、あるいは倉庫がある、こういう上物もあるわけですね。そこまで含めて移転補償みたいなことをしていただかないと、思い切って対応ができない。
先ほど迅速にやらなくちゃいけないということをおっしゃいましたが、それに対しても阻害が出る可能性があるので、例えば今申し上げたこの二点について、国としてしっかりやるんだということを改めて表明していただきたいと思います。