衛藤晟一の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○衛藤晟一君 協会けんぽの平均保険料は、平成二十一年度の八・二%から二十二年度には九・三四%に、過去最大一・一四%引き上げられると、健保組合の保険料も九%を超えるところが一割近くに達するということを聞いています。
さらに、このような景気状況の中で、雇用保険法の改正によりまして雇用保険の保険料率も〇・四五%引き上げられましたし、介護保険、厚生年金保険の保険料率も軒並み引き上げられるという状況でございます。
現在の非常に厳しい経済状況の下でこれら社会保険料率が大幅に引き上げられるということは、被用者の生活や会社経営というものを直撃して、日本経済の回復にも悪影響を及ぼす懸念があるという具合に思っておりますが、まず白川参考人の御意見をお伺いをさせていただきたいと思っております。
さらに、こういう厳しい状況にあるからこそ、こういう時期であるからこそ、今、国が思い切った財政出動を何よりも行いまして医療保険財政を支えるべきだと考えておりますけれども、これも白川参考人の御意見をお聞かせいただきたいと思います。
さらに、以上のことを踏まえまして、小林参考人に同じように、一・一四%の過去最大のアップ、一応いろんな措置を講じて〇・六%圧縮したという具合に言われていますけれども、それにしてもこの景気状況の中で極めて大きいアップ率でございます。そのことについて更なる財政出動が必要ではなかったのかと思うわけでありますけれども、それについての御意見をお聞かせをいただきたいと思います。これは小林参考人にも同じようにお聞かせをいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。