林芳正の発言 (財政金融委員会)
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○林芳正君 ちょっと私はびっくりしましたけれども、自律的に抑制するということと、仕組みが三権が抑制と均衡すると、それを憲法できちっと定めるということは全く違うというふうに私は思っているということをここで申し上げておきたいと思います。独裁とか、いろんなことが報道等聞いているとあるんですが、そのことの基本的な考え方がこの憲法観から来ているのかなという印象を持たせていただきました。
それでは次に、マニフェストと中期財政フレーム、また財政健全化責任法案、我々が出させていただいたものですが、について議論をさせていただきたいと思います。
前回、財政健全化責任法案の御説明をここでさせていただきまして、菅大臣からも、できれば、こういうのは初めて見るけれども、こういう法律があってこのとおり実行できるなら日本にとって大変いいことで、場合によっては党派を超えて是非やってもらいたいなと、そう思って眺めておりましたと、ですから余りいちゃもんを付けないんだということで、大変好意的にコメントをしていただきました。
その後、同僚の荒木先生の御質疑のときだったと思いますが、今この我々の法案も含めて精査をしておるんだというような御答弁がございましたので、これも含めて、この六月に中期財政フレームを出されるとき、またその後の中で、政府の決定、いわゆる閣議決定のようなものよりもう少し確実なものという意味でこれを法案化するという考え方が示されているような気がいたしますが、総理もそういうお考え方を共通して持っておられるということでよろしゅうございますでしょうか。