主濱了の発言 (農林水産委員会)

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○主濱了君 農家というのはなかなか決まった制度に対して対応するのが難しい、難しいというか対応がなかなかうまくいかないんですよね。ですから、早めに案を出していただくなり御相談をしていただければいいなと、こういうふうに希望しておきたいと思います。
 最後の質問になります。負債対策、酪農家においての借入金の実態とその対策について伺いたいと思います。
 これ、平成二十年の酪農・畜産個別経営調査の結果によりますと、酪農経営においては飼料価格の高騰等により酪農家一戸当たりの農業所得は一六・五%減の四百十九万円まで下がったと、こういうふうなことであります。一方におきまして、農業関係の借入金、売掛金、この残高は一千四百二十万と、こういうことで借入金の残高がもう所得の三倍を超えていると、こういうふうな状況になっているのでございます。
 乳価対策とか配合飼料の高騰対策など、当面の対策ももちろんこれは必要であります。でも、酪農につきまして、もし持続的な経営を確保しようとするのであれば、更に借入金対策、負債対策も必要であるというふうに考えますが、農林水産省としてどのように認識し、どのように対応しようとしているのか、伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 117415007X00120100219_021

発言者: 主濱了

speaker_id: 12267

日付: 2010-02-19

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会