岩本司の発言 (農林水産委員会)
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○岩本司君 副大臣、ありがとうございます。
先ほども私申し上げましたけれども、今から新規にどれだけの若者を農林水産業の世界に受け入れるかと、これが私は必要不可欠といいますか、これ、もう絶対必要な大きな柱の一つじゃなかろうかというふうに思っております。
先ほど波乗りという、サーフィンですけれども、ちょっと言いましたけれども、平日会社勤めしていて例えば週末海に行くと、そこで例えば釣りをして魚を何匹か釣ったと、それを寂れた商店街で売れるような、そういうことも私はこの六次産業化の中に盛り込んでいかなきゃいけないというふうに思っております。
それは、急に仕事を辞めて、借金して船買って海に出て魚捕れといったって、それはもう無理です。やはり少しずつ、週に一回あるいは週に二回魚を釣って、大体、今日は十匹釣れた、二十匹釣れた、それを寂れた商店街の一角でも借りて、これはもう商店街との調整もあると思いますけれども、そこで週に一回か二回、そこの商店街の前でも、シャッターの前でも貸してもらってそこで売れるような、じゃ、今日は、今週は五匹売れて三千円になったなと、来週は六千円になったと、今月は何か三万円になったなとか、やっぱりそういうところから始めていかなきゃいけないと思うんですね。
あるいは、仕事をしながら家庭菜園、そこでキュウリやトマトが作れましたと、自分たちが食べる分以上にあると。近所のおすそ分けもいいですけれども、そういうのを、じゃ今月はシャッター通りのところに持っていって売ったら三千円になりましたと、じゃ五千円、それが増えていって、じゃこれは商売になるなと、そこで、何というんですか、新規に入っていくような、もちろんリストラになられた方もそういうところに窓口を広げて。
昔は、私は選挙区、福岡県でございますけれども、炭鉱町が幾つもございます。昔は、捕った魚を、釣った魚を行商で山越えて炭鉱の町まで持っていって、それを売って、それでもうかって炭鉱主になり、銀行の株主にもなり、衆議院も二期か三期された方もいらっしゃいます、一代で。そういう自由な時代だったんですね。
例えば、筑後川という川がありますけれども、そこの川でコイを捕る名人の方がいらっしゃったんです、これ今でもお店、二軒か三軒ありますけれども。コイを捕る名人の方がコイこくの店を出して、今二店舗、三店舗されていたりとかですね。何といいますか、裸一貫で農林水産の世界で成功できるような、そういう六次産業化の法案を実現、共にしていきたいというふうに思っておりますけれども、この考えについて御答弁いただければと思います。