竹島一彦の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(竹島一彦君) 櫻井先生がおっしゃっていることは、私、理解しているつもりです。
全体とすれば、先ほど、最初に御質問なされたデフレということがまずあるわけでございまして、その上に企業の、売れないから過当競争に入っていく、特に原料が上がっても川下の、要するに早く言えば小売でございますが、その段階では非常に厳しい競争が行われているために、仕入価格が上がってきてもそれを転嫁できないという状況がある。
そういう中で、例えば下請にそのしわが寄るとか、それから中小の納入業者にそのしわが寄るとかということが起きておりますので、そういうことに対しては公正取引委員会ももう最大限のマンパワーを使って適正な法執行に努めておりますが、是非御理解いただきたいのは、競争政策で何でもかんでもできるというものじゃもちろんない、競争政策がやるべきことは公正でかつ自由な競争が行われているかどうかということを監視するのが最大の役目でございまして、それ以外のことについてはそれぞれのところでお考えいただく筋合いのものであるというふうに思っております。