浜田和幸の発言 (経済産業委員会)

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○浜田和幸君 現在お考え中の対策ということなんですけれども、やはり私は地元が鳥取県であります。農業、林業、水産業にとっても、アジアの市場に向けてこれから輸出をしていくことで活路を見出したいと思っているんですね。
 特に林業、これは日本というのは森林大国であります。CO2の吸収の面でも大変大きな国際的に貢献できる、そういう流れの中で、日本のすばらしい林業、木材を今中国に積極的に売っていこう、そういう計画を進めているんです。これは私のところだけではなくて、塚田先生の新潟でも同じでございます。海の向こうの中国、もう本当にはげ山だらけでございます。どんどん今の中国の建設バブル、そこに日本の木材を売り込みたいと思っているんですが、今のような円高の状況では全くもって輸出してももうからない。大体とんとんになるのが一ドル九十円がぎりぎりの状況なんですね。
 ですから、地域の経済ということを考えた上でも、具体的にどうやってこの円高に歯止めを掛けるのか。日銀に対しても金融緩和に向けて、あるいは国際的な協調という枠組みをおつくりになると思うんですけれども、どれだけスピーディーにそういうことを実行する考えなのか。もう待ったない状況だと思うんですけれども、工程表としていつまでにどこまで円高を抑えるのか、その基本的なお考えをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 浜田和幸

speaker_id: 1038

日付: 2010-09-09

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会