阪口直人の発言 (外務委員会)

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○阪口委員 衆議院議員の阪口直人でございます。本日は質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。
 まず、前原大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。
 前原大臣が所信の中で、経済外交に力を入れていく、貿易の自由化を推進し、また日本のインフラを積極的に海外に売っていく、そして資源外交に力を入れていく。この方針については、私はもう大賛成である、ぜひ積極的に後押しをしていきたいと思っております。
 本日は、そういった視点で幾つか質問をさせていただきたいと思いますが、国益を追い求めていくと同時に、人類益、地球益、あるいは人類の普遍的な価値である民主化、さらに人権といった問題についても、やはりしっかりと配慮をしていかなければならないと思います。
 十一月七日に、ミャンマーで総選挙が行われました。軍事政権がこの選挙の結果については勝利宣言をしたということでございますが、ただ、諸外国からは、選挙の結果、そしてプロセスについて、自由、公正ではなかったという声明が次々に出されております。例えば、アメリカの大統領の声明として、国際的に認められた標準に値しないものであった。また、クリントン国務長官も、欠陥選挙を行うことで民政移管のチャンスを逃した、深く失望した、こういったコメントを出しております。また、欧州議会のビルマ議連なども、EUはビルマの選挙結果を認めるべきではない、このような厳しいコメントを出しております。
 日本政府における報道官談話を私も拝見しました。ただ、その後、さまざまなプロセス、さらに結果が明らかになってきた中で、日本政府として、このミャンマーの総選挙をどのように評価するのか、ぜひ前原大臣のコメントを聞きたいと思います。

発言情報

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発言者: 阪口直人

speaker_id: 9238

日付: 2010-11-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会