近藤洋介の発言 (予算委員会)
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○近藤(洋)委員 民主党の近藤洋介であります。
九月まで一年間、経産大臣政務官として政府の中におりましたので、初めて与党として質問に立たせていただきます。
国民の皆様から預かった大切な税金の使い方、補正予算、経済対策の質疑であります。緊張感を持って建設的に政策議論を進めたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
最初に総理に伺います。
総理、この二十年間、日本は全体としていわば緩慢なる衰退を続けてきたと思います。経済の大きさ、すなわち、名目のGDPを見ますと、十五年前の一九九五年と比べ日本は横ばいであります。お隣の中国はこの間八倍となり、ことしGDPで日本を抜き去ります。私たちは、長く守ってきた世界第二位という経済大国の地位を奪われるわけであります。ほかの先進国はどうかといえば、米国は二倍の大きさに膨れ上がりました。東西合併で苦しんだドイツも一・三倍となっているわけであります。日本だけ時計がとまってしまいました。
総理、この経済失政の根本原因は何だと総括されていますか。また、政策の最高責任者として、今の日本経済の立て直しに最も求められている政府の姿勢というのはどういうものだとお考えですか。お答えください。