近藤洋介の発言 (予算委員会)

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○近藤(洋)委員 今回の補正予算は相当、野党自民党の方々、公明党の皆様、他党の皆様方の思いを受けとめた補正予算、こうなっておりますので、慎重審議の上、速やかに実行させなきゃいけない、こう思うわけであります。
 私は、総理、経済政策の目的というのは、国民一人一人の皆様に居場所と出番、すなわち自己実現の場やチャンスをつくることだ、こう思っております。その意味では、雇用を軸に経済政策を組み立てている菅総理の考え方はまさに正論だ、こう思います。
 しかし、その雇用が、急激な円高によって脅かされております。国内の製造業が海外に生産拠点を移して、それが一気に加速をしているわけであります。今回の経済対策では、低炭素型の商品、例えばエコカーやエコ家電、こういった製品や部品をつくるメーカーが試作品や製品をつくる、こうした工場の設備投資の費用を最大五割まで補助する新しい制度を盛り込んでおります。民主党は一部の方からアンチビジネス政党だとゆえなき批判を受けておりますけれども、今回の措置は、日本の経済構造をグリーン産業に構造転換する、この措置と雇用の拡大との一石二鳥の措置だと私は思うわけであります。
 これは、総理、どのような思いでつくられたのか。また、さらに、円高でどんどんどんどん海外に出てしまう状況の中で、企業にどんどん国内に研究拠点や工場を呼び込むようなプログラム、国を挙げてつくるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 117605261X00620101108_012

発言者: 近藤洋介

speaker_id: 2158

日付: 2010-11-08

院: 衆議院

会議名: 予算委員会