松野信夫の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○松野信夫君 それで、先日の大臣所信の中で水俣条約のことも触れられておりまして、これはとてもよかったと思います。所信の中ではこう述べておられます。水俣病経験国として、国際的な水銀汚染の防止のため、水俣条約の実現を目指して国際的な議論をリードしますと、こういうふうに述べておられて、これはとてもよかったというふうに私も見ておりまして、是非、この水銀に関する様々な規制、これを日本がリードをしていく、そして何とか条約の締結にまでこぎ着けて、その条約の名称としては水俣というのを入れていただく。
私は、単に条約の名前に水俣というのが入ればいいというものではなくて、やっぱりその中身をしっかりと日本のこの経験踏まえたものにしていかなければいけないと。水銀の採掘から、使用から、排出から、また保管とか、こういうようないろんな段階においてやっぱりきちんと規制をしていくというようなこと、そして日本のこの水俣病の経験を世界にしっかり発信していくというような中身を、是非、条約の中身を大臣としてもお考えいただければなというふうに思うんですが。
これは二〇一三年に予定ということでありますので、まだまだちょっと時間があるので余り中身のことまで詰めるのはちょっと早過ぎるというふうに言われるかもしれませんが、是非やっぱり、名前が水俣という名称が入るだけではなくて、中身が大事だというふうに思いますが、その点は、大臣、いかがお考えでしょうか。