磯崎仁彦の発言 (経済産業委員会)
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○磯崎仁彦君 自由民主党の磯崎仁彦でございます。
私は七月に初めて当選をさせていただきまして、今回初めて質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
まず、今回の案件でございますけれども、外為法に基づく北朝鮮に対する経済措置、これにつきましては四月九日の閣議決定で延長が決定されているということで、今回国会の方に承認を求めるという案件でございますけれども、これについては基本的に賛成という立場で質問をさせていただきたいというふうに思います。
まず一点目の質問でございますけれども、昨今の北朝鮮の状況、情勢について御質問させていただきたいというふうに思います。
今回の経済制裁の措置につきましては、まず輸入の禁止につきましては平成十八年の十月以降、それから輸出の禁止につきましては平成二十一年から措置がとられていくわけでございまして、今回、輸入につきましては六度目の延長、輸出につきましては初めての延長措置ということでございます。
この措置につきましては、我が国が単独で措置をとるということが外為法の中で決められて、それに基づいて、事由としましては我が国の平和及び安全の維持のために特に必要がある場合に措置を認めるということで、今回の措置につきましても、我が国の平和及び安全の維持のために特に必要があるという要件を満たしているということで閣議決定がされたというふうに認識をいたしております。
その四月九日の閣議決定以降、五月には、御存じのとおり三月の二十六日に発生をしました韓国海軍の哨戒艦、この沈没が北朝鮮による魚雷の攻撃であったという旨の韓国側の調査報告がなされておりますし、また九月に開催をされました朝鮮労働党の代表者会で金正日総書記の後継者として三男の金正恩氏が決まったという報道もございまして、四月九日の閣議決定以来、北朝鮮をめぐる問題につきましてはいろいろ動きも出ているという状況でございます。
このような状況を踏まえまして、政府としましては、現下の北朝鮮の状況、それから日本と北朝鮮の関係について今どのような御認識にあるのか、その点についてまず御質問をさせていただきたいと思います。