片山善博の発言 (総務委員会)

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○国務大臣(片山善博君) 今、片山議員がおっしゃったいろんなことをこれから検討していこうということなんです。
 それで、そもそも公務員も原則に立ち返れば労働基本権はあってしかるべしという、これが原点だと思います。しかし、公務の性格上、何らかの制約を加える、それに伴って代償措置を設けるというのが今の制度であります。その労働基本権の回復をどこまでやるのかというのは、それはこれからであります。
 私も予算委員会のやり取り、伺っておりましたけれども、一般論として労働基本権を回復するといったときに、争議行為、争議権も含まれるのかといえば、一般論としては労働基本権の一つの要素でありますから、それを直ちに排除しているものではないという、そういう議論だったんではないかと思います。
 じゃ、具体的にどこまで回復するのかというのはこれからの検討でありまして、まさに蓮舫大臣の下で、総務省ももちろん参加しておりますけれども、その在り方について考える検討の場を設けておりますので、そこでこれから鋭意検討をしていくということだろうと思います。もろもろのいろんな御懸念とか問題点、それはもう否定しません、ありますけれども、それらも含めて検討していこうということであります。

発言情報

speech_id: 117614601X00520101125_021

発言者: 片山善博

speaker_id: 18217

日付: 2010-11-25

院: 参議院

会議名: 総務委員会