片山善博の発言 (総務委員会)
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○国務大臣(片山善博君) そのときの御苦労もよく伺っております。
御質問がございました現状でありますけれども、ついせんだって九月時点の調査の結果が出ました。これによりますと、九〇・三%ということになりまして、九割の大台に乗ったわけであります。
実は、現状を言いますと、例のエコポイントが来月から制度が変わるものですから、ちょうど今月がその駆け込みの時期になっておりまして、家電量販店などの情報によりますと、かなり買換えが進んでいるというふうな情報を伺っておりますので、直近のデータはありませんけれども、九〇・三%という九月の時点よりも更に進んでいるものと思います。それが一つです。
それでも、まだ到底、当然一〇〇%ということになりませんので、気を抜かないで一生懸命やりたいと思います。例えば、ビル陰やアパート、マンションなどの共聴施設のデジタル化のための支援でありますとか、低所得者に対するチューナーの無償給付でありますとか、それから高齢者や障害者の皆さんに戸別訪問をして必要なサポートをするなどの取組をしておりまして、これからも一層積極的に後押しをしていきたいと思います。
ただ、私は思いますのは、試験でもそうですけれども、九十点取るための努力と、その九十点を例えば九十八点にする努力というのは単純な比例ではないと思うんですね。もっと難しくなる。よく言うんですけれども、収穫逓減の法則ってありますけれども、だんだんやればやるほど、コストを掛けることに対して収穫が減るという、そういうことがありますので、今回の補正予算もそうですけれども、来年度の予算にも盛り込むことにしておりますので、それらを使いながら全力を挙げたいと考えております。