鹿野道彦の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(鹿野道彦君) 今、郡司委員の方から御指摘をいただきましたTPPの対応についての議論というふうな中におきましても、この多面的機能のいわゆる発揮をいかにして維持していくかというようなことについても言及されているところでありまして、私も触れてきたところでもあります。
 もちろん、これは言うまでもなく、国土の保全なり環境保全なり水源の涵養という役割を果たすと同時に、過般、COP10におきまして生物多様性の保全につきまして一つの合意がなされたわけでありますが、その中に水田というものが非常に生物多様性の保全にとって重要だというふうな位置付けもされたということであります。
 この水田には六千種に近い生物多様性というふうなものがおるというようなことから、非常に国際会議におきまして改めて水田というふうなものの位置付けがされたということは、いろんな意味で大きな意味を持つのではないかなと、こんな思いをいたしているところであります。

発言情報

speech_id: 117615007X00320101105_004

発言者: 鹿野道彦

speaker_id: 34883

日付: 2010-11-05

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会