広野ただしの発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○広野ただし君 今大臣もおっしゃいましたが、私は制裁は一定程度といいますか非常に効いているというふうに思います。そして、その証拠は、証拠といいますか、中国の支えがなければ北朝鮮はもたないといいますか、もっと惨々たる状況になるということだと思います。
 中国がきちっと支えているから言わば制裁措置がある意味で若干効かなくなっているという点があろうと思いますし、また、今まで同じ民族の韓国も太陽政策というようなこともやってまいりましたから、今は違いますけれども、李明博大統領は全く違いますが、そういう意味では韓国にも頼っていた時期がある。いずれも中国、韓国がなければ、そういう援助がなければ、突っかい棒がなければ本当にもっと惨々たる状況になって、六か国協議等にももっと前向きになることもあるんではないのかというようなことも思ったりしております。
 ところで、先ほどもお話ありましたが、北朝鮮の権力継承といいますか、金正恩氏が三代目として、金日成、金正日、そして金正恩ですか、というようなことで確固たる地位を占めつつあると、こういうふうに言われております。しかしながら、まだ十分な権力継承がなされていない。そういうことと、拉致問題に与える影響といいますか、ある意味でそれが、今が、言葉が悪いかもしれませんが、拉致被害者を助け出す一つの機会なんではないのかというような点もあるやにも思えますが、拉致担当大臣の柳田大臣からその見解をお伺いします。

発言情報

speech_id: 117615253X00220101020_013

発言者: 広野ただし

speaker_id: 21669

日付: 2010-10-20

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会