2011-08-23
衆議院
赤松正雄
海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会
赤松正雄の発言 (海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会)
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○赤松(正)委員 公明党の赤松正雄でございます。
きょうは、五人の皆さん、大変に貴重な御意見をありがとうございました。
基本的に、きょういただいた要望につきましては、私ども、各政党間協力をして真摯に対応してまいりたい、まず冒頭、それを申し上げます。
それで、竹田先生、先生と初めてお会いして十数年がたちます。きょう、こうやって来ていただいて、海賊の問題についていろいろお聞きするのは私にとっても大変に大事な場面だと思っております。
まず、二年前に公明党の会合に来ていただいて、テロ、海賊の問題を聞きましたときに、どういう場面が来たら、今、ソマリアの問題に端を発した海上自衛隊等の行動、こういう問題が、撤収するかという話をあのときにした。
短期、中期、長期に分けて、先生は、短期的には海賊事件が減少する方向にあるということが起きたとき、中期的にはEUの動向、EUが撤退する動向を見せたときに撤収するということが起きるだろう、三つ目はソマリアのコーストガードが強化される、こういうこととか、ソマリア自体の経済的な発展等というふうなことを二年前におっしゃいました。
これはいずれも、二年前に、私たちも、どういう事態が来れば日本のこういうかかわりがなくなることは来るんだろうか、そういうある種楽観的な予測のもとに質問をして、それに対して答えていただいたんですけれども、この見通しは、聞かずとも到底これは難しいということはわかるんですが、改めて、その短期、中期、長期についての見通しを聞かせていただきたいというのが一点目。
それからもう一点は、さっき、竹田先生が冒頭でこのペーパーにのっとってお話しされた中で、日本の海賊対処法のもとにアデン湾での護衛作戦を継続した、三・一一大震災後でも継続したということについて積極的な評価をされましたが、言外に、それ以外の国、他国のかかわり方に若干問題があるのかなというふうな印象を私は受けて聞いてしまいましたけれども、そういうほかの国の対処の仕方ということについて、とかくの問題点はないのかどうか。
以上二点について、まず冒頭、聞かせていただきたいと思います。