赤松正雄の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○赤松(正)委員 今の大臣の御答弁を聞きますと、当時の民主党の主張からすればかなり後退をしている。四百三十人と言われますが、もっと大きな数を当初は言っておられたわけで。
 それからまた、二点目の問題等については、要するに、当時言っておられた形、つまり協約を変えなければ正せない、こういうものをほったらかしておくなということも、なかなか難しかったんだろうということだと私は今の答弁を聞いて理解をいたしました。
 お互いに余り偉そうなことは言えないわけで、それぞれ経験を踏まえて、熟していく政党または政党人ということでなっていきたいということを改めて民主党の皆さんに訴えておきたい、そんなふうに思います。
 それで、先ほどの小野寺委員の質問とも関係してくるわけですが、この日米関係について、鳩山前首相の罪は大きいというふうに私は思います。沖縄の問題で、最低でも県外ということを言いつつ、最終的にそうならなかった。そういう経緯の中で、抑止力云々の問題について、当時、今でも本当に我が耳を疑う方便云々という話がありました。そのときの北澤大臣の評価というのは極めて印象に残るというか、なかなか率直な物言いで、非常に大きく評価をしたいと私は思いました。
 大臣に、別にここでよいしょするわけじゃありませんが、極めて先行きおぼつかない菅政権の中にあって、防衛大臣の存在感は結構大きいというふうに私は思っております。松本外務大臣もぜひ、負けず劣らず頑張ってほしいと思います。
 そんな中で、防衛大臣にここで確認をしておきたい。後で後半の部分で、外務大臣、その関連の話を二回目の質問のときにしたいと思います。
 先ほど来もありますように、要するに沖縄の問題は、松本大臣の言葉をかりれば、誠心誠意努力をしたい、こう言っておりましたけれども、誠心誠意という言葉はすぐに出てきますけれども、過去、近過去、ずっとこの経緯を見てみますとなかなか難しい。
 私は、ありていに言えば、今のこのホスト・ネーション・サポート、余り政府は好まれませんでしょうけれども、いわゆる思いやり予算、この問題はそれなりに極めて重要でありますが、もっと大事なのはやはり日米地位協定全体の問題、二十四条だけではなくて全体の問題、こう思います。
 沖縄をめぐる問題がなぜ解決しないのか。私は、やはりこの地位協定の見直しの作業を同時並行で進めていくということが大事だ、この姿勢こそ沖縄に対する誠心誠意のあらわれだ、こう思いますが、大臣のお考えを聞かせていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 117703968X00420110330_024

発言者: 赤松正雄

speaker_id: 4375

日付: 2011-03-30

院: 衆議院

会議名: 外務委員会