北澤俊美の発言 (外務委員会)
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○北澤国務大臣 隊員について大変温かいお言葉をいただいて、感謝申し上げる次第です。
確かに、遺体収容というのは想像を絶するものがありまして、先ほどもメンタルケアのお話も出ました。これについては、我々、今最大限の努力をしておりまして、何人かはやはり耐えられないということで、勤務から外れざるを得ないという場合もあります。
それは、一番は、お母さんが幼い子供をおんぶして、母子手帳をしっかり持って遺体で発見されたときの現場に立ち会った隊員というのは、若い隊員ですから、自分の子供たちに置きかえて、相当な衝撃を受けておるという事実がございまして、この点については、我々も今最大限の対応をしているところであります。
そこで、病院船のお話でありますが、これも御案内のように、中国からも大きな病院船はどうだというようなお話がありましたが、現在の状況からしますと、我々とすれば、あらゆる医療関係、船の中に手術台があったりいろいろしますけれども、それは、外へ出て仮設の診療所をつくって対応する方がどうやら被災された方々のニーズに合っているというふうに理解をして、そういう対応を現在とらせていただいておるところであります。