松本剛明の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○松本(剛)国務大臣 もう私から申し上げることは何も残っていないと思うわけでありますが、今首藤委員お話しいただいたように、私自身も副大臣、大臣を経験して、各国の方とお会いをする中で、まさにおっしゃったように、いわば質を伴った日本のODAの量というのがいかに高く評価をされているか、効果があるかということは、そもそもODAの意義として、それぞれの国に対する有意義な支援になっていると同時に、まさにおっしゃったように、日本に対する評価、信頼というものにしてはね返ってきていることは全くおっしゃるとおりであろう、こういうふうに思っております。
 おっしゃったように、大変厳しい財政事情の中でいろいろな議論があるということは事実でありますけれども、私としては、ぜひとも、今お話がありましたように、現場に届くODAが途切れるようなことがあってはならない、また国際的なコミットメントを撤回するようなことになって信頼を失うようなことになってはならない、その思いでしっかりと申し上げるべきことを申し上げていかなければいけないと思っているところであります。
 大事な点は、これも今首藤委員からお話がありましたが、広報、国際的な広報も必要でありますが、ODAを含む外交についての国内の理解というのが大変重要だという点は御指摘のとおりでありまして、今回の議論の中でも、ODAについて御理解をいただいておるのではないかと思われるような方々からもODAの削減の意見が出てくるということは、私にとっても悲しいというか痛恨のきわみでありまして、しっかりとまた御理解を得られるように努力をしていきたいと思っております。

発言情報

speech_id: 117703968X00520110413_012

発言者: 松本剛明

speaker_id: 31918

日付: 2011-04-13

院: 衆議院

会議名: 外務委員会