松本剛明の発言 (外務委員会)

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○松本(剛)国務大臣 評価そのものは、ある種専門的な、数値に基づいたものでありますので、客観的な、専門家のそういったものを的確に伝えることが私どもの役目だろうというふうに思っています。
 今回は、御案内のとおり、発表が昨日の十一時に行われましたが、その少し前に、私どもとしては、こういう発表が行われるということを各国に文書でお伝えをさせていただきました。在京の外交団には、これから発表されるものを文書でお送りするのでしっかりと受け取ってほしいということをあらかじめ電話などで注意喚起をした上で、文書をお送りするという形をさせていただいております。その後に詳しい文書などを添付する説明会を開催いたしまして、各国には御説明をさせていただいたというところでございます。
 先ほど申し上げましたが、今回のはこれは評価でありますので、これをやらなければいけないというような措置とは違いますので、時間の制約は少し、先ほどの汚染水の放出とはまた必ずしも一致はしないところがありますけれども、一般的に、やはり決めたことは速やかに国民に公開をすべきであるというその情報公開の原則から、決めた後にどのぐらいの時間をとるのが適切かという議論があろうかというふうに思います。
 他方で、私どももそういう考え方で各国に説明をしていますが、各国であるとか、また、今回の事案であれば各地方自治体であるとか、そういったところ、発表されれば当然に問い合わせが行ったりするようなところには、ある程度あらかじめ、少なくともこういうことがあるということはお知らせをしておかないとまた混乱を招くのではないか、そういうことを総合的に考えて、発表に先立って、できる限り説明をしかるべきところにはしておこうということで今させていただいている体制であります。
 今回の事案については、おっしゃったように、レベル7というものそのものはチェルノブイリと同じということになってまいりますが、もう先生よく御承知のとおり、一定の水準を超えればすべてその評価になるという中で、今の状況、そしてこれまでの積み重ねてきた数値とどのような違いがあるのかということについても、伝えられる部分については伝える形で発出をさせていただいたというふうに承知をいたしております。

発言情報

speech_id: 117703968X00520110413_021

発言者: 松本剛明

speaker_id: 31918

日付: 2011-04-13

院: 衆議院

会議名: 外務委員会