赤松正雄の発言 (外務委員会)
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○赤松(正)委員 しかし、日米間のFTAというのはやはり議論はしていくというか、そういう姿勢で臨まないと、TPPそのものは、先ほど来お話あるように、海のものとも山のものともわからないと言ったらこれは言い過ぎですけれども、そういう複雑な様相というか、側面を持っているという点では、やはりこういう点は、原初的な意味でマニフェストに掲げたんだから、その部分はしっかりと大事にしていく必要があるんじゃないかと思うんですね。
それで、もう少しわかりやすく説明してほしいという意味では、例えば岡田前外務大臣が、これは百七十三回参議院予算委員会、二年前の十一月六日の予算委員会でこう言っていますね。
要するに、EPAあるいはFTAを、これは質問する人が、WTOとの関係、マルチの関係と、FTAあるいはEPAとの関係を聞いた。それに対して岡田さんは、「EPAあるいはFTAをそのWTO協定と整合的な形で補完的に進めると、言わば二本立てでやるというのが、まあ私は今までの、最近の政府の考え方であり、それは私は現実的な考え方ではないか」と思う、こういうふうに答弁をしております。
ということでいけば、FTA、EPA、そしてTPP、そしてその前に、古くからあるWTO、こういうものを全部ひっくるめて整理すると、外務大臣、岡田流に言うところの二本立て、こういう言い方の援用をしますと、いわゆる三本立てというか三頭立て、こういうことでよろしいかどうか。
〔委員長退席、吉良委員長代理着席〕