赤松正雄の発言 (外務委員会)

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○赤松(正)委員 非常に大事なポイントだと私は思うんですね。
 要するに、この三人のやったことはやり過ぎじゃないのか、わざわざ北方領土まで出かけていってこんなことをするのはおかしいというふうな意見が韓国の中にあるやもしれない。どういうふうな位置を占めているか、私は残念ながら掌握しておりませんけれども、そこは、先ほど来、大臣の、適切な形とか、あるいは粘り強く、つまり、対韓の外交交渉の流れの中で、韓国の中における国民世論がどういうふうなものであるのか。
 さっき、竹島については打って一丸となってと。まあ私の言葉ですが、そういう受けとめ方をしているというようなことをおっしゃいましたけれども、それも含めて、そうかどうかはわからない。あらゆる意味で、あらゆる手だてを講じて、日本の正当性というものを韓国の国民世論の中に深く訴えかけるということが必要である、そんなふうに思うんですね。
 そういう意味では、ロシアの日本との北方領土の問題と、対韓国との間の竹島の問題は、性格が私の受けとめ方としては明らかに違うわけです。その違うものを一緒にしちゃった、そういう韓国の三人の国会議員の、何というか、至らなさというか見識のなさというか、そういうところもあり、つけ込むというか、攻撃するというか、指摘する部分は幾らもあるということが言えると思うんですね。
 だから、そういうことも含めて、今申し上げたような、どういう反応を韓国の国内にもたらしているのかということについては、きっちりと深く広く掌握するということを、韓国武藤大使にも、あるいはまたその周辺のさまざまなソウルにいる日本人に、その辺のことをつかむ努力、手だてを講じるようにすべきだ、こう思うんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 117703968X01320110525_160

発言者: 赤松正雄

speaker_id: 4375

日付: 2011-05-25

院: 衆議院

会議名: 外務委員会