中林美恵子の発言 (外務委員会)

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○中林委員 きょうは、このような貴重な質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
 本日の議題は、条約の第十一号、第十二号、第十三号にかかわる案件ということで、これにかかわる質問をさせていただきたいと思っております。
 松本外務大臣そして伴野副大臣にお越しいただきましてきょうは質問させていただきますが、特に十一号と十三号、さらに言えば十三号をより深くお伺いさせていただきたいというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 私は、横浜、神奈川県第一区の選出でございまして、やはり国際都市という部分もありますので、貿易関係それから国際条約関係には有権者の皆さんも非常に高い関心を持っておられます。その中でも、やはり今回そういった国際条約の部分ですので、特に十一号の場合は、東南アジアにおける友好協力条約を改正するということなんですけれども、このTACと言われている友好条約、言ってみれば、かなり基本理念的な条約であるというふうに理解しております。それが今回改正されるということの意義を、この機会にもう一度確認させていただければというふうに思う次第です。
 EUを加盟させるために、本来であれば、国としてTACに加わることができる、そういう条項を、経済の地域でもいい、つまり、EUのような、一つの国ではなくて地域連合でもよろしいというふうな項目にするのが今回の改正だと私は理解しております。
 その場合、わざわざEUが入れるようにすることになった今回のタイミングで、なぜEUなのか。そして、EU側の目的というのは、恐らく、大変速く、スピードを上げて経済成長をなし遂げているASEAN地域における経済的なアクセスに主眼があるのではないかというふうに私は考えるところですけれども、EUがこのTACに加盟することによってどのような変化や日本にとっての期待があるのか、そこのお考えをお聞かせいただければと思います。外務大臣、よろしくお願いいたします。

発言情報

speech_id: 117703968X01520110729_004

発言者: 中林美恵子

speaker_id: 32398

日付: 2011-07-29

院: 衆議院

会議名: 外務委員会