中林美恵子の発言 (外務委員会)

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○中林委員 ありがとうございます。
 それでは、このTAC、本当に日本にとっていい方向に向かうためにもEUにも入っていただいて、広い経済の実現につながればいいなというふうに私も思っております。
 それでは次に、IMFに関する、十三号の改正の方の話題に移っていきたいと思います。
 今回の改正、実は私は、非常に画期的な改正ではないかというふうに思います。
 内容は、かいつまんで言えば、理事の全員を投票で決するということに変化するということですね。もともとは、日本やアメリカを初めとして何国かはもう既に指定席として投票なしで、具体的にはアメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリスですね、これが自動的に理事のいすに座れる、任命理事という役割を持っていましたけれども、ほかの新興国とともに、これらも含めてすべて投票で行うと。ただし、その投票権の重みが出資の量によって変わってきますので、事実上は日本は今の地位を存続できるということで、非常に画期的な、大きなシステムの変化だというふうに私は感じておりますが、中には、日本は本当は指定席を持っていたのだから、それも投票にされてしまうということは、将来的に不安も生じるので、日本は損をしてしまうのではないか、つまりデメリットが大きいのではないかというような意見もあるというふうに聞いております。
 私は私なりにメリットを非常に感じているわけですけれども、また松本大臣の方へで恐縮ですけれども、このメリットは何だというふうに大臣はお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 117703968X01520110729_008

発言者: 中林美恵子

speaker_id: 32398

日付: 2011-07-29

院: 衆議院

会議名: 外務委員会